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遠藤彰助教が第33回分子糖尿病学シンポジウムにて若手研究奨励賞を受賞しました。

2022年12月3日

2022年12月3日山口で開催された第33回分子糖尿病学シンポジウムにて、遠藤彰助教が若手研究奨励賞を受賞しました。タイトルは「出産後膵島ではマクロファージが増加し、貪食により膵β細胞量減少を促進する」で、出産後の膵β細胞量減少に、マクロファージによる貪食が関わることを本研究によって明らかにしました。膵β細胞量調節機構の一端を解明したとして高い評価を受け、今回の受賞に至りました。