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1型糖尿病形成メカニズムに関するコメンタリー論文がJournal of Diabetes Investigatioに掲載されました。
1型糖尿病形成メカニズムに関するコメンタリー論文がJournal of Diabetes Investigatioに掲載されました。
手塚雄太助教の原発性アルドステロン症診断基準を検証した研究論文に関するインタビュー記事が河北新報に掲載されました。
手塚雄太助教の原発性アルドステロン症診断基準を検証した研究論文に関するインタビュー記事が河北新報に掲載されました。
遠藤彰助教が第97回日本内分泌学会学術総会にて若手研究奨励賞を受賞しました。
横浜で開催された第97回日本内分泌学会学術総会にて、遠藤彰助教が第25回若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
タイトルは「出産後膵島ではマクロファージが増加し、貪食により膵β細胞量減少を促進する」で、出産後の膵β細胞量減少に、マクロファージによる貪食が関与することを明らかにしました。
膵β細胞量制御機構の一端を解明したことが高く評価され、今回の受賞に至りました。
6月21日(金)18:00より医局説明会を開催いたします。
6月21日(金)18:00より医局説明会を開催いたします。
堀内嵩弘特任研究員が第67回日本糖尿病学会年次学術集会にて若手研究奨励賞を受賞しました。
2024年5月17〜19日に開催された第67回日本糖尿病学会年次学術集会にて、堀内嵩弘特任研究員が第14回若手研究奨励賞(YIA: Young Investigator Award)を受賞しました。タイトルは「肝糖新生は基質選択的に低強度および高強度走行の運動能に影響を及ぼす」です。肝糖新生の基質が強度の異なる運動時にどのように使い分けられるかを明らかにするとともに、肝糖新生の制御により運動能が変化することを示しました。運動時における肝糖新生を中心とした臓器連関の重要性を解明したとして高い評価を受け、今回の受賞に至りました。
分野名が「糖尿病代謝・内分泌内科学分野」となりました。
木幡将人医員が第37回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会にて若手研究奨励賞を受賞しました。
2024年3月15~16日に弘前で開催された第37回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会にて、木幡将人医員が 2024年若手研究奨励賞を受賞しました。タイトルは「Calcineurin/NFATc3-FoxM1経路を介した肥満代償性膵β細胞増殖機構の解明」です。肥満形成期の代償性膵β細胞増殖を引き起こす臓器間神経ネットワーク機構のなかで、膵β細胞内の詳細な分子メカニズムを明らかにした本研究結果は高い評価を受け、今回の受賞に至りました。
片桐教授のインタビューが掲載されました。
高橋圭助教が東北大学医学部奨学賞金賞を、遠藤彰助教が東北大学医学部奨学賞銀賞を受賞しました。
堀内嵩弘特任研究員が第34回分子糖尿病学シンポジウムにて研究奨励賞(南條賞)を受賞しました。
2023年12月2日に仙台で開催された第34回分子糖尿病学シンポジウムにて、糖尿病代謝内科学分野(糖尿病代謝・内分泌内科)の堀内嵩弘特任研究員が研究奨励賞(南條賞)を受賞しました。タイトルは「基質選択的な肝糖新生の制御は低強度および高強度の運動能を変化させる」で、肝臓の糖新生が運動時のエネルギー代謝に及ぼす影響を明らかにするとともに、それを制御することで運動能が向上することを示しました。運動時における肝糖新生を中心とした臓器連関の重要性を明らかにしたとして高い評価を受け、今回の受賞に至りました。
川名洋平助教が第44回日本肥満学会学術総会 (第41回日本肥満症治療学会学術集会と同時開催)にて若手研究奨励賞を受賞しました。
2023年11月25日~26日に仙台で行われた第44回日本肥満学会学術総会 (第41回日本肥満症治療学会学術集会と同時開催)で川名洋平助教が若手研究奨励賞を受賞しました。演題名は「光遺伝学的迷走神経刺激はグルコース応答性インスリン分泌を増強し膵β細胞増殖を誘導する」です。光遺伝学という神経刺激の手法を応用して、膵臓に投射する迷走神経を刺激することで膵β細胞からのインスリン分泌と増殖を促進することに成功したという内容であり、糖尿病治療開発につながると評価され、受賞に至りました。
オプトジェネティクス手法を用いた迷走神経刺激による膵β細胞再生成功に関する研究成果がNature Biomedical Engineering誌に掲載され、NHKニュース全国版やYahoo!ニュース、日本経済新聞全国版などのマスメディアで報道されました。
オプトジェネティクス手法を用いた迷走神経刺激による膵β細胞再生成功に関する研究成果がNature Biomedical Engineering誌に掲載され、NHKニュース全国版やYahoo!ニュース、日本経済新聞全国版などのマスメディアで報道されました。
EASD 2023で、片桐教授がシンポジウムの招待座長を務めました。
2023年10月1日から6日、ドイツハンブルグで開催された59th Annual Meeting, European Association for the Study of Diabetes (EASD 2023)で、片桐教授が”Brain control of islet function”と題したシンポジウムの招待座長を務めました。
妊娠中に増加した膵β細胞が出産後に減少する仕組みを解明した研究成果がDevelopmental Cell誌に掲載され、Yahoo!ニュース、日本経済新聞や科学新聞などのマスメディアで報道されました。
妊娠中に増加した膵β細胞が出産後に減少する仕組みを解明した研究成果がDevelopmental Cell誌に掲載され、Yahoo!ニュース、日本経済新聞や科学新聞などのマスメディアで報道されました。
深部静脈血栓症を合併した劇症1型糖尿病とプロテインC欠乏症の症例報告が、Journal of Diabetes Investigationに掲載されました。
深部静脈血栓症を合併した劇症1型糖尿病とプロテインC欠乏症の症例報告が、Journal of Diabetes Investigationに掲載されました。
少量の採血によって目的の細胞の増殖を経時的に観察できる新規マウスの開発に関する研究成果がNature Communications誌に掲載され、NHKニュース、Yahoo!ニュース、日本経済新聞などのマスメディアで報道されました。
少量の採血によって目的の細胞の増殖を経時的に観察できる新規マウスの開発に関する研究成果がNature Communications誌に掲載され、NHKニュース、Yahoo!ニュース、日本経済新聞などのマスメディアで報道されました。
菅原裕人助教が第96回日本内分泌学会学術総会にて若手研究奨励賞を受賞しました。
2023年6月1日~3日に名古屋で行われた第96回日本内分泌学会学術総会で菅原裕人助教が若手研究奨励賞を受賞しました。演題名は「細胞増殖レポーターマウスを用いたin vivoでの膵β細胞増殖の経時的観察」です。血液採取により同一個体の膵β細胞増殖を経時的に評価できる新しい方法を開発したという内容であり、糖尿病治療開発の一助になる画期的な方法であると評価され、受賞に至りました。
飢餓を乗り切り命も守る肝臓からの仕組みを解明した論文が、 Cell Reportsに掲載されました。
COVID-19ワクチン接種後に顕在化したインスリンアレルギーの症例報告が、Journal of Diabetes Investigationに掲載されました。
高度肥満症におけるIGF-1低値が体脂肪量、肥満関連併存症の有無、炎症マーカー高値に関与することを示した論文が、Scientific Reportsに掲載されました。
遠藤彰助教が第33回分子糖尿病学シンポジウムにて若手研究奨励賞を受賞しました。
2022年12月3日山口で開催された第33回分子糖尿病学シンポジウムにて、遠藤彰助教が若手研究奨励賞を受賞しました。タイトルは「出産後膵島ではマクロファージが増加し、貪食により膵β細胞量減少を促進する」で、出産後の膵β細胞量減少に、マクロファージによる貪食が関わることを本研究によって明らかにしました。膵β細胞量調節機構の一端を解明したとして高い評価を受け、今回の受賞に至りました。
成体期のFoxM1を介した基礎的なβ細胞増殖が耐糖能の維持に重要であることを示した論文が、 Journal of Diabetes Investigationに掲載されました。
今井淳太准教授が日本糖尿病・肥満動物学会の研究賞受賞講演を行いました。
2022年5月21日~22日、オンラインで行われた第35回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会にて、今井淳太准教授が『肥満モデル動物を用いた神経シグナルによる膵β細胞増殖機構の解明』のタイトルで受賞講演を行い、その様子は、ライブ配信されました。
自律神経シグナルによる代謝制御に関するreview論文がInternational Immunology誌に掲載されました。
自律神経シグナルによる代謝制御に関するreview論文がInternational Immunology誌に掲載されました。
高橋圭助教が東北大学病院令和2年度治験実施優良者賞を受賞しました。
2021年12月23日に表彰式が行われました。
ムーンショット片桐プロジェクトのホームページが公開されました。
ムーンショット片桐プロジェクトのホームページが公開されました。
迷走神経シグナルによる細胞増殖制御に関するreview論文がThe Tohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました。
迷走神経シグナルによる細胞増殖制御に関するreview論文がThe Tohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました。
遠藤彰医員が令和3年度日本糖尿病学会若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
今井淳太准教授が2021年日本糖尿病・肥満動物学会の研究賞を受賞しました。
今井淳太准教授が東北大学医学部奨学賞金賞を受賞しました。
2021年1月14日に授賞式が行われました。
今井淳太准教授が東北大学病院糖尿病代謝科の診療科長代行に就任しました。
片桐秀樹教授が日本糖尿病学会のハーゲドーン賞受賞講演を行いました。
2020年10月10日大津で行われた第63回日本糖尿病学会年次学術集会にて、片桐秀樹教授が『臓器間神経ネットワークによる個体レベルの代謝調節と糖尿病』のタイトルで受賞講演を行い、その様子は、ライブおよびオンデマンド配信されました。
座長の広島大学浅野知一郎先生(右)と。
片桐秀樹教授が2023年開催の第44回日本肥満学会総会会長に選任されました。
菅原裕人助教が、令和2年度日本糖尿病学会若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
高熱をともなった糖尿病性筋梗塞の症例報告が、The American Journal of Medicine誌に掲載されました。
片桐秀樹教授がCold Spring Harbor Symposiumで招待講演を行いました。
2020年9月22-25日にvirtual meeting として行われたCold Spring Harbor Laboratory Meeting- Mechanism of Agingにて、片桐秀樹教授が「Neuronal and endothelial signals involved in senescence of parenchymal cells」のタイトルでの招待講演を行いました。
片桐秀樹教授が内閣府ムーンショットプログラムのプロジェクトマネージャーに選出されました。
肥満手術後の2型糖尿病が寛解した症例のCGMによる詳細な血糖変動を解析した論文がClinical Obesity誌に掲載されました。
1型糖尿病に併発したS. warneriによる細菌性心内膜炎の症例報告が、Internal Medicine誌に掲載されました。
孤立性線維性腫瘍が17年以上の経過ののち急性転化し低血糖をきたした症例報告が、BMC Endocrine Disorders誌に掲載されました。
糖尿病患者における網膜微小血流と頸動脈血流動態の相関から細小血管と大血管合併症の共通機序を示した論文が、Diabetes Research and Clinical Practice誌に掲載されました。
PAI-1抑制によるレプチン抵抗性と肥満の改善を示した論文が、Frontiers in Pharmacology誌に掲載されました。
片桐秀樹教授が日本糖尿病学会よりハーゲドーン賞を受賞しました
片桐秀樹教授が「臓器間神経ネットワークによる個体レベルの代謝調節と糖尿病」に関する研究により、日本糖尿病学会ハーゲドーン賞を受賞しました。授賞式および受賞講演は、本年10月に延期されました日本糖尿病学会年次学術集会にて執り行われる予定です。
当科が臨床試験に参画した経口セマグルチドの日本人での効果・安全性の報告が、The Lancet Diabetes and Endocrinology誌に掲載されました。
当科が臨床試験に参画した経口セマグルチドの日本人での効果・安全性の報告が、The Lancet Diabetes and Endocrinology誌に掲載されました。
インスリン抵抗症の全国調査結果がJournal of Diabetology International誌に掲載されました。
インスリン抵抗症の全国調査結果がJournal of Diabetology International誌に掲載されました。
澤田正二郎講師が東北医科薬科大学医学部内科学第二(糖尿病代謝内科)准教授として赴任しました。
膵臓β細胞の老化に関するコメンタリー論文が
Journal of Diabetes Investigationに掲載されました
川名洋平医員が第31回分子糖尿病学シンポジウム 研究奨励賞を受賞しました。
東京で開催された第31回分子糖尿病学シンポジウムにて、糖尿病代謝科(糖尿病代謝内科学分野)の川名洋平医員が研究奨励賞を受賞しました。タイトルは「光遺伝学的迷走神経刺激は膵β細胞増殖を誘導しstreptozotocin誘発性糖尿病の血糖上昇を抑制する」オプトジェネティクスによるin vivoでの膵迷走神経刺激により、膵β細胞が増殖することを示し、糖尿病に対する膵β細胞再生療法を提唱するものとして高い評価を受けました。
代表世話人の山田哲也東京医科歯科大学教授から表彰
片桐教授がEuroDIA Meetingで基調講演を行いました。
11月21日から22日、フランス ストラスブールで行われたEuroDIA Meeting (EDM)に片桐教授が招待され、“Role of Vagal Nerve in Pancreatic β Cell Function”のタイトルで、 1時間の基調講演を行いました。
片桐教授がEASDで招待講演を行いました。
片桐教授がEASDで招待講演を行いました。 9月16日から20日スペイン バルセロナで55th Annual Meeting of the European Association for the Study of Diabetes(EASD)が行われ、片桐教授がシンポジウムで“Regulation of beta cell function by the liver: nerve implication”のタイトルで招待講演を行いました。
川名洋平医員が令和元年度日本糖尿病学会若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
5月23日から25日 仙台で開催された日本糖尿病学会年次学術総会にて、糖尿病代謝科(糖尿病代謝内科学分野)の川名洋平医員が日本糖尿病学会若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
オプトジェネティクスの手法を世界で初めて膵への迷走神経に応用し、迷走神経シグナルにより、インスリン分泌が促進し、膵β細胞が増殖することを明らかにした研究成果です。自律神経による糖代謝制御のメカニズムの解明とともに、神経刺激による膵β細胞再生療法の可能性を提唱するものとして高い評価を受けました。
山田哲也先生の東京医科歯科大学分子内分泌代謝学分野(糖尿病内分泌代謝内科)教授就任祝賀会が開催されました。
インスリン抗体による不安定糖尿病を内因性インスリン分泌亢進で改善させた症例報告がBMC Endocrine Disorders誌に掲載されました。
ソフトドリンクケトーシスを発症したアポE4/2を有する黄色腫の症例報告がEndocrine Journal誌に掲載されました。
自律神経が肝臓の再生を促すメカニズムを解明した研究成果がNature Communications誌 に掲載され、Yahoo! Japanのトップページなどマスメディアでも報道されました
今井淳太准教授が、日本医療研究開発機構(AMED)PRIMEの研究開発代表者として選ばれました。
肝臓からのシグナルによる膵β細胞増殖制御機構に関する総説がEndocrine Journalに掲載されました。
赤井裕輝先生が、東北医科薬科大学医学部内科学第二(糖尿病代謝内科)教室 教授に着任しました。
ヒト脂肪肝における選択的インスリン抵抗性の発見とその分子機序の解明に関する研究成果がInternational Journal of Obesity誌に掲載されました。
今井淳太准教授が第91回日本内分泌学会学術集会で研究奨励賞を受賞しました。
宇野健司助教が帝京大学に医学部内分泌代謝・糖尿病内科准教授として赴任しました。
山田哲也准教授が東京医科歯科大学に大学院医歯学総合研究科分子内分泌代謝学分野(医学部附属病院糖尿病・内分泌・代謝内科)教授として赴任しました。
片桐教授のエッセイがDiabetology International誌のEditorialに掲載されました。
シスタチンCが早期動脈硬化のマーカーとして有用であることを示した研究成果がDiabetes Research and Clinical Practice誌に掲載され、 マスメディアでも報道されました。
膵β細胞における嗅覚受容体の発見とその機能解明に関する研究成果がScientific Reports誌に掲載され、マスメディアでも報道されました。
臓器間神経ネットワークによる膵β細胞増殖の分子機序の解明の研究成果がNature Communications誌に掲載され、マスメディアでも報道されました。
AMED「老化メカニズムの解明・制御プロジェクト」において、片桐教授が研究開発代表(拠点長)を務める「個体・臓器老化研究拠点」が発足しました。
浅井洋一郎助教が日本肝臓学会と日本糖尿病学会が共催する 第4回肝臓と糖尿病・代謝研究会においてYoung Investigator Awardを受賞しました。
SGLT2阻害薬によって脂肪萎縮性糖尿病を改善した症例報告がAnnals of Internal Medicineに掲載されました。
脂肪細胞の小胞体ストレスによるインスリン抵抗性のメカニズムを解明した成果がCell Reportsに掲載され、マスメディアでも報道されました。
脂肪肝によるコレステロール胆石形成のメカニズムを解明した成果がGastroenterologyに掲載され、Yahoo! Japanのトップページなどで報道されました。
マイクロRNA投与より膵β細胞再生させ糖尿病を改善した成果がEBioMedicineに掲載され、朝日新聞の1面などで報道されました。
突田壮平助教が第28回分子糖尿病シンポジウムで研究奨励賞を受賞しました。
宇野健司助教(院内講師)が平成28年度日本医師会医学研究奨励賞を受賞しました。
『メタボリックシンドロームの病態形成における臓器間神経ネットワークの意義の解明と治療応用法の開発』の研究に対するものです。授賞式は11月1日に日本医師会館にて行われました。
宇野健司助教(院内講師)が平成28年度日本肥満学会学術奨励賞を受賞しました。
メタボリックシンドロームの病態形成における臓器間神経ネットワークの意義と役割に関する総説がDiabetology International誌に掲載されました。
宗像佑一郎医員が平成28年度日本糖尿病学会若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。
宇野健司助教(院内講師)が平成28年度日本糖尿病学会学会賞(リリー賞)を受賞しました。
糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬の投与により、全身のエネルギー消費が低下することを解明した研究論文がPLOS ONE誌に掲載されました。
「山田哲也准教授が平成27年度日本医師会医学研究奨励賞を受賞しました。」
山田哲也 准教授が、平成27年度日本医師会医学研究奨励賞を受賞しました。「臓器間ネットワークによる体重調節機構の解明に基づく新規肥満治療薬の開発」の研究に対するものです。授賞式は11月1日に行われ、受賞者を代表して、壇上にて表彰されました。
脂質代謝を制御する臓器間ネットワークが、Nature Publishig Groupの「おすすめのコンテンツ」で紹介されました。
鈴木亨先生(現 山形市立病院済生館)が10月2日~3日に開催された第36回日本肥満学会でYIA (Young Investigator Award)を受賞しました。
受賞タイトル:「ERストレスタンパクCHOPは脂肪組織マクロファージ極性変化を介してインスリン抵抗性を調節する」